初戦、南部相手に立ち上がりからSJの素早いプレスがハマり、終始試合の流れを渡さない見事なサッカーを見せるが、3年生が4人を占める小粒軍団、終盤に集中力を欠いたスキをつかれ先制を許す。それでもスタミナはなくてもメンタルは強い今年のU11チーム、ロスタイム残りわずかの時間帯にコーナーキックから押し込み、PK戦に持ち込む粘りを見せ、そのまま勝利をもぎ取る。
しかし、続く2回戦、南部戦での消耗は激しく、疲労からか足より先に頭が回転せず、ズルズルと失点を重ね完敗。
2学年のフィジカルの差は如何ともしがたいところがあったけど、それでも来年、再来年につながる希望が見えた大会だったと思います。
選手、スタッフ、父兄のみなさん、おつかれさまでした!